スポーツ功労顕彰に上村、真央ら

[ 2008年5月30日 18:44 ]

 国際大会で活躍した選手や指導者をたたえる文部科学省のスポーツ功労者顕彰・表彰式が30日、文科省で行われ、フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)で日本選手初のモーグル種目別優勝を果たした女子の上村愛子(北野建設)やフィギュアスケートの世界選手権女子で初優勝した浅田真央(愛知・中京大中京高)らが出席した。

 来季は2010年バンクーバー冬季五輪の前シーズンとなる。上村は「この顕彰を励みに五輪で活躍できるよう精進したい」と代表で謝辞を述べ、浅田真は新プログラムで臨む来季も「いい演技をできるように頑張ります」と話した。

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2008年5月30日のニュース