沖口 床運動で2位に入る

[ 2008年3月6日 06:00 ]

 体操の種目別で争うW杯シリーズ・カタール国際第2日は5日、ドーハで5日、決勝を行い、男子の床運動で予選をトップ通過した沖口誠(日体大)が15・775点で2位に入った。中瀬卓也(徳洲会)は15・025点で6位、エレフテリオス・コスミディス(ギリシャ)が15・850点で優勝した。冨田洋之(セントラルスポーツ)が予選を3位で通過した鉄棒は6日に決勝を行う。

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2008年3月6日のニュース