世界ジュニア 栃本が連続の銀

[ 2008年2月28日 13:39 ]

 ノルディックスキーの世界ジュニア選手権は27日、ポーランドのザコパネでジャンプ男子個人(HS94メートル、K点85メートル)を行い、今季ワールドカップで自己ベスト順位を更新している栃本翔平(北海道・北海道尚志学園高)が1回目に93メートルで首位に立ち、2回目の87メートルで合計249・5点の2位に後退したが、昨年に続く銀メダルを獲得した。

 アンドレアス・ワンク(ドイツ)が251・5点で勝った。伊藤謙司郎(北海道・下川商高)が12位、平林秀太(長野・大町高)は27位、細田将太郎(北海道・北海高)は29位だった。(共同)

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2008年2月28日のニュース