佐々木18位、無良21位/世界Jr

[ 2008年2月28日 09:58 ]

 フィギュアスケートの世界ジュニア選手権第2日は27日、ソフィアで行われ、男子ショートプログラム(SP)は全国高校総体覇者で初出場の佐々木彰生(神奈川・武相高)が50・05点の18位、全日本ジュニア選手権優勝で3季連続出場の無良崇人(岡山・倉敷翠松高)は47・66点の21位と出遅れた。

 ジュニアグランプリ(GP)ファイナルを制したアダム・リッポン(米国)が69・35点で首位に立った。
 ペアは、SP13位の高橋成美(千葉・渋谷教育幕張高)メービン・トラン(カナダ)組がフリーでジャンプの転倒が響き、合計113・23点で15位。クセニア・クラシルニコワ、コンスタンティン・ベズマテルニフ組(ロシア)が148・12点で初優勝した。(共同)

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2008年2月28日のニュース