でかした夏見!日本選手初の表彰台

[ 2008年2月28日 04:18 ]

夏見 円

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)距離は27日、ストックホルムでスプリント・クラシカルを行い、女子(1キロ)の夏見円(JR北海道)が3位となり、日本選手として史上初めて距離の表彰台に立った。

 これまでの五輪、世界選手権、W杯を通じての距離での日本選手最高成績は昨年3月のW杯で男子の恩田祐一(アインズ)の4位。29歳の夏見はソルトレークシティー五輪とトリノ五輪に出場している日本の第一人者。(共同)

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2008年2月28日のニュース