男子団体総合で五輪V2宣言!

[ 2008年1月25日 22:42 ]

 日本体操協会は25日、東京都内のホテルで体操、新体操、トランポリンの選手や関係者による新春懇談会を開き、具志堅幸司体操男子強化本部長が「中国が強いが、演技価値点の向上と着地の強化に努め、アテネ五輪に続いて北京五輪も団体総合で金メダルを取りたい」と宣言した。

 体操女子は団体総合で予選8位以内の決勝進出、新体操の団体は5位を目標に掲げ、トランポリンは男子でメダル獲得、女子で8位入賞と決意表明した。体操男子の冨田洋之(セントラルスポーツ)は「選手それぞれが目標を持っているが、その結果が集まれば金メダルに近づく」と意気込みを口にした。

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2008年1月25日のニュース