佐々木上昇!16位に来た!

[ 2008年1月20日 21:04 ]

 アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は20日、キッツビューエル(オーストリア)で行われ、男子回転第6戦の佐々木明(ティーシーエス)は20位で迎えた2回目に10番目の50秒12を出して、合計タイム1分47秒25で16位に浮上した。

 この種目で好調のジャンバプティスト・グランジェ(フランス)が1分45秒04で快勝し、今季、通算とも4勝目を挙げた。1回目に生田康宏(東京美装)は1分0秒62の52位、皆川賢太郎(アルビレックス新潟)は1分0秒77の55位で2回目に進めず、湯浅直樹(スポーツアルペンク)は途中棄権した。

 ▼佐々木明の話 緩斜面の滑りが良くなかった。まだまだ攻められる。ここまで全部のレースで完走しているのはいいこと。

(共同)

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2008年1月20日のニュース