長野 2年ぶり4回目優勝

[ 2008年1月20日 14:52 ]

2時間21分6秒で優勝した長野県の最終走者・帯刀秀幸

 第13回全国都道府県対抗男子駅伝は20日、広島市の平和記念公園前発着の7区間、48キロで行われ、長野が2時間21分6秒で2年ぶり4度目の優勝を果たした。4度の優勝は大会最多。

 13秒差の2位に愛知が続き、2連覇を狙った兵庫は3位に終わった。4位は熊本、5位は埼玉、6位は大分が入った。
 長野は3区で佐藤悠基(東海大)がトップに立つと、4区の佐々木健太(佐久長聖高)、5区の村沢明伸(佐久長聖高)が区間1位の快走で差を広げ、逃げ切った。

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2008年1月20日のニュース