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高市首相 拉致被害者救出「任期中に実現したいと強く決意」 金正恩氏との首脳会談を模索

[ 2026年2月20日 14:59 ]

高市早苗首相
Photo By スポニチ

 高市早苗首相が20日、特別国会で就任後初の施政方針演説を行った。

 演説では緊迫する東アジア諸国との関係について言及した。

 北朝鮮については、「すべての拉致被害者のご帰国、私の任期中に実現したいと強く決意しています」と宣言。「金(正恩)委員長との首脳会談をはじめ、あらゆる選択肢を排除する突破口を開くべく取り組んでいます」と述べた。

 日中関係にも触れた。台湾有事を巡る自身の発言を発端に、関係が悪化。中国は水産物の輸入停止や レアアース(希土類)の輸出管理強化など経済的威圧を強めている。

 高市氏は演説で「中国とは戦略的互恵関係を包括的に推進し、建設的かつ安定的な関係を構築していくことが、高市内閣の一貫した方針です」と述べ、発言以前に行われた日中首脳会談での確認事項にあらためて触れた。

 一方で「重要な隣国であり、さまざまな懸案と課題があるからこそ、意思疎通を継続しながら、国益の観点から冷静かつ適切に対応してまいります」とした。

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