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田崎史郎氏「やっぱり高市さんの判断ミスじゃないかという声が」 首相の解散判断巡り自民党内の変化指摘

[ 2026年1月17日 17:01 ]

高市早苗首相
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 政治ジャーナリストの田崎史郎氏が17日、テレビ朝日「ワイド!スクランブル サタデー」(土曜前11・30)に出演し、衆院解散を巡る自民党内の空気の変化について説明した。

 通常国会冒頭に衆院を解散する意向を固めた高市早苗首相だが、田崎氏によると、自民党の麻生太郎副総裁、鈴木俊一幹事長、萩生田光一幹事長代行、古屋圭司選対委員長には事前に相談がなかったという。

 麻生氏は16日には解散について「首相の専権事項で、脇役が何か言う話ではない」と話していたが、「麻生さんは当初は相当不満持っておられた。“何で言わないんだ”と」と田崎氏。「そもそも予算が成立する前に解散するのは変だろうと、年度内成立を優先させるべきとのお考えだった」と麻生氏の考えを説明した。

 高市首相の解散判断を受け、当初は自民党内では「総理が決断した以上、従わざるを得ない。総理の専権事項だからという考え方で、そんなに不満が出ていなかった」という。しかし立憲民主党と公明党の新党結成の動きを受けて「公明党の票が自分たちから離れるだけじゃなくて立憲民主党に乗るんだという現実に直面している。そうすると自民党議員の中で焦り、怒り、“やっぱり解散したのは高市さんの判断ミスじゃないか”と、表で言うわけじゃないが、いろいろ取材しているとそういう声が聞こえるようになった」と明かした。

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