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石破前首相 定数削減に疑問「国民の代表が減るのは素晴らしいことですか?」 日本の議員数は「多くない」

[ 2025年11月15日 22:59 ]

石破茂氏
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 自民党の石破茂前首相(68)が13日放送のTBSラジオ「荻上チキ・Session」(月~金曜後5・00)に出演し、国会議員定数削減について「国民の代表が減ることがそんなに素晴らしいことですか?」と疑問を呈した。

 日本維新の会が「連立の絶対条件」として自民との連立政権合意書に盛り込んだ議員定数削減についてリスナーから質問が届くと「定数全体の問題と仮に減らすことを是とすれば、比例区だけ減らすってのはおかしいんじゃないですか?という2つの議論がある」と前置き。

 そして「定数を減らすべきだということは少なければ少ないほどいいという話になりそう、突き詰めていくと。身を切る改革は国会議員少なきゃ少ないほどいいでしょう、という話になるんだけども」とし、「主権者たる国民の代表、納税者の代表が減っていくことはそんなに素晴らしいことですか?ということだと思う」と疑問を口にした。

 「それぞれの議員がどれだけ納税者や主権者の利益を反映して議会で議論をしているか。ちゃんと議論していれば納税者の代表が少なければ少ないほどいいですっていうのは、議論とし何か変だと思う」と語り、「日本の国会議員の数は諸外国と比べて決して多くない」とも指摘。

 「問題はそれぞれの議員が納税者の代表としてどれだけ活動しているか、ということが主権者、納税者からもっと分かるようにするっていうのが大事なことなんだろう」と語った。

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