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税制の前“ラスボス” 高市内閣に目指して欲しい海外政権「極右だったのが、中道的な政策を…」

[ 2025年11月4日 20:57 ]

高市早苗首相(ロイター)

 8年にわたり自民党の税調会長を務めた宮沢洋一参院議員(75)が4日、BS-TBS「報道1930」(月~金曜後7・30)に生出演し、高市早苗首相(64)への期待について語った。

 高市内閣では、これまでの緊縮財政から、特に「責任ある積極財政」への転換を目指し、税調会長は財政規律派の“ラスボス”と呼ばれた宮沢氏から、小野寺五典氏に代わった。

 高市氏は就任直後から日米首脳会談、日韓首脳会談、日中首脳会談と外交日程が目白押し。これらを無難に乗り切ったこともあってか、JNNが1、2日に電話による世論調査では、高市内閣を「支持する」と答えたのは82.0%で、石破内閣時代の10月から38.3ポイントの大幅アップだった。

 高支持率について、宮沢氏は「外交の効果はいろいろあったんだろうと思いますけど、大変高い支持率で。この高い支持率に応える政策をぜひ打っていただきたい」と見解を語った。

 また「高市政権ができた時に、イタリアのメローニのようになると凄いなと思った」とも打ち明けた。「これまで極右だったのが、中道的な政策をする。今は国民の支持が大変高い。高市さんもそういう政策をしたら凄いなと思っていた」と、その理由も説明した。

 高市氏にもその片りんは見えるという。「外交については恐らくかなり変えられた」。東アジア諸国を刺激する靖国参拝も現状では封印しており、「非常に順調な外交をされている」と評価した。

 10月まで財政規律派の“ラスボス”と呼ばれた宮沢氏だけに、気になるのは今後の税制政策。「責任ある積極財政というものが、将来を見据えた経済政策をできるかということなのかなと思う」と述べた。

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