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後藤謙次氏 高市政権が高支持率なワケ分析「局面転換をする時に誕生する総理はいつも高い」

[ 2025年11月4日 20:39 ]

 ジャーナリスト後藤謙次氏が4日、BS-TBS「報道1930」(月~金曜後7・30)に生出演し、高市内閣の高い支持率について見解を語った。

 JNNが1、2日に電話で行った世論調査では、高市内閣を「支持する」と答えたのは82.0%で、石破内閣時代の10月から38.3ポイントの大幅アップだった。逆に、「支持しない」と答えたのは14.3%で、前月比で38.7ポイント下がった。

 内閣発足後の支持率としては、01年以降の政権では小泉内閣の88.0%に次ぐ2番目に高い支持率だった。高支持率が出る背景として、後藤氏は「過去の例でも、細川(護熙)さんも非常に高かったですけど、いろいろな政治状況が大きく局面転換をする時に誕生する総理大臣は、いつも高い」と指摘。今回のケースに当てはめ、「石破降ろしが50日以上続いて、一向に物価対策が進展しないと辟易している中に、女性総理大臣が誕生したと。両方相まって、トーンと出てきたと思う」と、2点を理由として挙げた。

 過去に支持率が高かった政権と、その結末についても説明した。「過去にも細川政権も1年もたず。政治改革という大きなものを成し遂げたし、7党1会派という基盤が不安定でしたから、ある面で目的を達して役割を終えた」。各社調査で8割近い支持率があった細川政権と、崩壊の理由について述べた。

 また鳩山由紀夫内閣は、米軍普天間基地の移設を巡る「最低でも県外」発言が発端だったとした。「鳩山総理自身の一言によって日米関係が瓦解していくと。1年もたずに退陣に追い込まれた」と述べ、高市政権についても「そういう点ではまだまだ評価は早い」と話すにとどめた。

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