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維新・藤田共同代表「共産党、赤旗の質問には一切お答えしない」 自身巡る報道は「恣意的」

[ 2025年11月4日 17:20 ]

「日本維新の会」藤田文武共同代表インスタグラム(fumitakefujita)から

 日本維新の会の藤田文武共同代表(44)が10月30日未明に自身のX(旧Twitter)で共産党機関紙「しんぶん赤旗」日曜版の記者の名刺画像を公開したことを受け、4日、同紙の小木曽陽司・編集局長と山本豊彦・日曜版編集長が連名で藤田氏に対し、画像の削除と謝罪を求める申し入れを行った。この申し入れに対し同日、藤田氏が言及した。

 この日の衆議院本会議終了後に記者会見が行われ、日本維新の会の公式YouTubeチャンネルでもその様子が生中継された。

 赤旗では、藤田氏側が2017年6月~24年11月に自身の公設第1秘書の会社に約2000万円を支出し、その会社が同秘書に年720万円の報酬を支払っていたと報じられ、その約2000万円のうち9割以上が公金からの支出だと指摘されていた。

 藤田氏は報道を受け10月30日にXで抗議し反論。赤旗からの質問状への回答を公開し、「悪意のある税金環流のような恣意(しい)的な記事ですが、すべて実態のある正当な取引であり、専門家にも相談の上で適法に行なっているものです」と主張していた。

 この日の会見では、当該会社には自身の機関紙やポスターの印刷、製本業務を依頼していたことを改めて説明。「法的には適正である」と説明しながらも、「疑念を持たれることはなくしていくことが必要」との判断で当該会社への発注は今後しないことを明言した。

 報道前の「赤旗」からの質問には回答したというが「内容が反映されておらず恣意的につくられたもの」と改めて強調。今後は「共産党、赤旗の質問には一切お答えしない」と明言した。自身が公開した名刺画像については「携帯電話の番号やメールアドレスは消している。それ以外の番号は住所も含めて公開情報」と説明。さらに「新聞赤旗というものは報道機関ではない。非課税の事業をされている政治活動。公平な報道ではなく政治的な主張」と話した。そして「共産党の皆さんに私どもが何回も質問されて何回も答える義務はないという認識で、もしそうだとすれば日本維新の会は逆に共産党に対して質問をするので、それを返してもらえないといけないことになる。こういう関係性の整理を私はしている」と説明した。

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