小沢一郎氏 怒濤の長文4連投で高市外交に苦言「呆れ返る」「軽薄」「全く自立できていない」
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立憲民主党の小沢一郎衆院議員(83)が31日、事務所の公式X(旧ツイッター)を更新。怒濤(どとう)の4連投で高市早苗首相の外交姿勢に苦言を呈した。
高市氏は28日にトランプ氏との日米首脳会談に臨み、防衛力や日米安保のさらなる強化を訴えた。また、トランプ氏をノーベル平和賞に推薦することを伝えたり、安倍晋三元首相のパターをトランプ氏に贈るなど、サービス満点の外交ぶり。その後はワーキングランチ、横須賀基地への訪問にも同行し、強固な日米関係の構築をアピールした。
これを受け小沢氏は「①日米首脳会談は成功したと、高市総理も自民党もはしゃいでいるが、本当にそうだろうか。まず、80兆円規模の対米投資はお金の出所もはっきりせず曖昧なままで、利益もほとんど米国。その分、国内投資は大きく減る。こうした言わば『不平等条約』の日本経済へのマイナスをしっかりと認識しているか」とポスト。
続けて「②また、高市総理は、防衛費をGDP比2%に増額する計画の前倒しを米国に自慢げに伝達したが、原資は血税。今後これまでの2倍に膨らんだ巨額防衛予算が、毎年民生を圧迫し続けることになる。“他国もやっているから”と深い考えも無く、果てしなき軍拡競争に身を投じる余裕は、もはやこの国には無い」と断じた。
さらに「③呆れ返るのは、トランプ大統領へ『お土産』として渡した『ノーベル平和賞』への推薦…。トランプ氏の一連の動きを見て出した結論とは到底考えられない。つい先日もトランプ氏は核実験の開始を指示したと報道。このような軽薄な外交姿勢は、国際社会へさまざまな誤解を与えることになりかねない」と一連の外交姿勢をバッサリ。
そして「④外交は、強い相手に媚びへつらうことではない。言うべきことはしっかりと言い、国益を第一に厳しく交渉することこそ外交の本質である。メディアも、トランプ氏の横ではしゃぐ総理の姿を情緒的に報道しているが、地位協定もトランプ関税も何も前進していない。この国の外交は全く自立できていない」と苦言の連投を締めくくった。
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