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維新・馬場前代表 議員定数削減の「目指す」表現で本音「当事者同士の雰囲気に任せている部分も…」

[ 2025年10月22日 23:02 ]

日本維新の会・馬場伸幸前代表
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 日本維新の会の馬場伸幸前代表(60)が22日、BS11「報道ライブ インサイドOUT」(月~金曜後9・00)に生出演し、自民党との連立合意書に記された文言についての考えを示した。

 議員定数削減を巡っては、民主党(当時)の野田佳彦政権時代の12年、解散を迫る自民の安倍晋三総裁に定数10削減を求めたが、約束が実行されることはなかった。

 馬場氏は、現・立憲民主党の野田代表が、維新に対し「(自民に)だまされると思います」と警告したことに言及。「だまされた私から言うと、そう何度も同じ手は食いませんよ」と、定数削減への強い決意を口にした。

 吉村洋文代表も「改革のセンターピン」とし、自維連立の絶対条件としている定数削減。馬場氏も「これをやらないと、他の政策協議にも大きな影響を与えますよ。もしかしたら最悪の事態が起こるかもしれませんよというくらい、真剣に迫っている」と述べた。

 両党がかわした連立合意書の中に記されたのが、議員定数削減。「衆議院議員の定数1割削減を目標に 議員立法案を臨時国会に提出し 成立を目指す」との文言が盛り込まれた。最後に「目指す」と入っていることから、実現を疑問視する声も上がる。

 このふんわりした表現について問われると、馬場氏は「これはもう、成立を“させる”くらいの“目指す”という言葉ですね」と断言。「これをやらないと、協力もどうなるか分かりませんよ。行間にはそういうふうに書いてある」と、自身の見解を口にした。

 その上で、このニュアンスについて「交渉をした当事者同士の雰囲気に任せている部分も確かにある」と付け加えた。

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