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田崎史郎氏 高市首相が「物凄く信頼する」政権運営キーマン きっかけは7年前「最初やらかしちゃって」

[ 2025年10月22日 15:45 ]

21日、新内閣が発足し、記者会見する高市早苗首相(AP)
Photo By AP

 政治ジャーナリストの田崎史郎氏が21日放送のBS-TBS「報道1930」(月~金曜後7・30)に出演。高市早苗首相(64)が閣外協力となった日本維新の会から連立合意政策推進担当の首相補佐官に迎えた遠藤敬国対委員長(57)について言及した。

 遠藤氏について「国対としてはベテラン、凄腕で、高市さんから物凄く信頼されている」と説明。信頼を得るきっかけは2018年、高市氏が女性初の衆院議院運営委員長に就任した時で、「高市さんが最初やらかしちゃって。『私の国会改革についての考え方』というペーパーを作って野党に配ったりした。議運委員長は自民党の国会対策委員長と一体で動いているが、自民党とまったく相談せずにそういう紙をまいたので自民党も野党も反発した。臨時国会の開会が45分遅れるっていうことが起きて大問題になった」と振り返った。

 その時に事態収拾にあたったのが遠藤氏だったそうで「高市さんにしてみれば自民党の人たちも離れていく中で遠藤さんだけが心配してくれたと。それを機会に関係が深まって、今年の春は大阪で2人で食事したりした」と関係性を解説した。

 そして今年3月、2025年度予算案が年度内に成立した立役者は遠藤氏だったという。「財務省幹部によると遠藤さんがいなければこういうことはできなかった、本当に感謝していると。財務省の信頼が厚い人なんですよ」と田崎氏。

 「野党の安住(淳)さんや国民民主とも話ができる。霞が関の信頼も厚い。与党、野党、霞が関、その結節点に位置する。遠藤さんが政権運営のキーマンの1人になると思う」と評した。

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