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総裁選出馬の林官房長官、自身の弱み聞かれ自虐「ミュージシャンでいうとヒット曲が出ない。うまいけど」

[ 2025年9月18日 21:06 ]

総裁選に立候補し、政策発表会見を行った林芳正官房長官(撮影・小田切 葉月)
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 自民党総裁選立候補を正式に表明した林芳正官房長官(64)が18日、BS日テレ「深層NEWS」(月~金曜後6・58)に生出演し、自身の弱みに「発信力」を挙げる場面があった。

 林氏はこの日会見し、岸田、石破両政権の「流れを受け継ぎ、新しいものを付け加えていきたい」と強調。政策集「林プラン」を発表し、実質賃金が1%上昇する経済状況を定着させると述べたほか、主に低・中所得世帯を支援する「日本版ユニバーサル・クレジット」の創設や衆院小選挙区制度の見直しにも言及した。

 番組で自身の強みと弱みを聞かれると「経験と実績」「発信力」をそれぞれ挙げた。防衛相、農相、文部科学相、外相などを歴任し「いろんな役所や党のポジションをやらせていただくことによって、どこをどういうふうにつなげてどのボタンをどう押せば政策が実現していくのかということについては、いろいろな経験を積ませていただいている」と強調。防衛相や外相としての経験が今回の日米関税交渉で「本当に役に立った」と明かした。

 弱みに挙げた発信力については「よく言われるんです。もっと面白いこと言えとか尖ったこと言ってできなくていいんだからって、よく言われます。なかなかそれができない性分なので、大向うをうならせるみたいなことがないのかな」と苦笑いも。趣味の楽器演奏にかけて「ミュージシャンでいうとなかなかヒット曲が出ない、うまいんだけどね…みたいな、そういうことかな」と自虐を交えて笑いを誘った。

 報道各社の世論調査では高市氏と小泉氏が“人気の2トップ”だが、「分かってればやるんですけど、なかなか発信力という部分ですかね」としつつも「政策をこれから5人で議論していく中で、知名度や発信力に加えてどういう政策をやろうとしているのか、党をどう改革していくのかというのを分かりやすく議論して発信していくことで支持を広げていけたら」と意欲を語った。

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