小林鷹之氏 高市早苗氏との“行き違いトラブル”を説明 総裁選への影響「全くありません」
自民党総裁選(22日告示、10月4日投開票)に出馬する小林鷹之元経済安保担当相(50)が16日、BSフジ「BSフジLIVE プライムニュース」(月~金曜後8・00)に生出演し、高市早苗前経済安保担当相(64)との“行き違いトラブル”について説明した。
総裁選には小林氏のほか、茂木敏充前幹事長、林芳正官房長官、小泉進次郎農相が出馬を表明。高市氏も今週中に出馬の意向を明らかにする方向で、選挙はこの5人で争う構図となりそうだ。
そんな中、進行役の竹俣紅アナウンサーから、政治ジャーナリスト田崎史郎氏に、小林氏と高市氏の出馬候補一本化についての質問が飛んだ。田崎氏は「最初からそれは難しいだろうと思っていました」と返答。「同じ保守で、いまだにちょっと詳しくは分からないんですけど、高市さんと小林さんとの間で行き違いが結構あったみたいなんですね」と、自身が取材で得た裏情報を口にした。
隣の小林氏は「いや、特段、私はないです」と即座に否定したが、田崎氏からは「訪れて何とかカントカって話がありませんでしたっけ?」とさらなる質問。少し間を置いて、小林氏が「あ~、はいはい」と思い出したように返答した。
小林氏によると、自分の後を継いで経済安保担当相に就いた高市氏が、ある法案を成立させた時の話だという。「そのお礼回りというか、ごあいさつに回られてきて、私の議員会館に来られて、そこで少しお話をさせていただいて、退出されたと…いう時に、そこで少し行き違いがあったようで」。的を射ない説明に、今度は竹俣アナから「行き違いとは?差し支えなければ」と詳細な説明を求められた。
小林氏は「私自身はそのように受け止めていたんですけど、どこかのテレビ番組で高市大臣が、“アポを取って行ったんだけど、私を部屋の中に入れてくれなかった”というご発言を確かされたとか…。そこは私の認識とは完全に違うので」とあらためて説明した。「そこは事実の認識の齟齬(そご)はあったんですけど、ただそれが私と高市先生の関係をどうこうということは全くないです」。高市氏を「同じ保守の経験豊かな大先輩」と敬意を表し、「その行き違いが何か影響があったかというと、全くありません」と否定した。
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