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テキサス州の銃乱射事件で全米が震撼 18歳の少年が19人の児童を殺害 

[ 2022年5月25日 12:03 ]

 ラテン系住民の多い米テキサス州ユバルディ(サンアントニオの西120キロ)で24日、地元在住のサルバドール・ラモス容疑者と断定された18歳の男が、祖母を殺害したあとにロブ小学校に車で駆け付けて教室を渡り歩いて銃を乱射。AP通信によれば、児童19人と教師2人が死亡した。さらに10人以上の児童が負傷して病院に搬送されているが、ラモス容疑者は現場に駆け付けた警官によって射殺された。

 テキサス州のグティエレス上院議員によればラモス容疑者は誕生日に購入したとされる軍事用ライフル2丁を所持。SNSでは「子どもたちも見ていたほうがいい」と犯行を予告するコメントを残していたと伝えられている。

 600人ほどの児童数を抱えるロブ小学校は夏休みに入る2日前。学区内の学校は残り2日の活動をすべて取りやめた。

 日本と韓国を訪れたバイデン大統領はこの日に帰国したが、ホワイトハウス側は専用機(エアフォース・ワン)の中で事件の説明を受けたと公表。テキサス州では2018年にヒューストンのサンタフェ高校で乱件が発生して10人が死亡。その1年前にはサザランドスプリングスという小さな町の教会で20人以上が銃撃されて殺害され、2019年にはエルパソのスーパーマーケットで23人が死亡している。

 米国では今月に入ってニューヨーク州バファローのスーパーマーケットで乱射事件が発生して10人が死亡。その後、イリノイ州シカゴの繁華街やニューヨークの地下鉄でも発砲事件が起こるなど、凶悪な犯罪が連続して起こっていた。

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