×

鹿島ジーコ氏 2年目迎えた鬼木アントラーズに太鼓判「昨年の土台に上乗せして強くなっている」

[ 2026年5月8日 15:20 ]

取材に応じるジーコ氏
Photo By スポニチ

 元日本代表監督で鹿島のクラブアドバイザーを務めるジーコ氏(73)が8日、鹿嶋市内のクラブハウスで取材に応じた。

 チームはJ1百年構想リーグ東地区で首位に立ち、早ければ次節の10日横浜M戦で1位が確定する。前回来日した昨年12月に9年ぶりのリーグ制覇を見届けたジーコ氏は「昨年つくったベースが土台として固まっている。それに上乗せしてチームが強くなっているのが、しっかり数字にも出ていると思う」と2年目を迎えた鬼木アントラーズの戦いぶりを高く評価。「タイトルを獲った翌年は難しい。どのチームもチャンピオンを倒しにくるというモチベーションで自分たちに挑んでくる。それを今はしっかり跳ね返すことができているので、メンタルのところでもの凄く進化している」と目を細めた。

 ジーコ氏は先月27日に来日。チームに同行する中で目に留まった選手を問われると、右サイドバックのDF濃野公人と大卒ルーキーのMF林晴己の名前を挙げた。「昨年は多少のケガにも苦しんだ濃野選手は攻撃で違いを生み出せる選手。ディフェンス面も向上しているので、彼に関してはもの凄く成長を感じる。若い林選手に関しても、器用で技術の高い選手なのでチームの力になってくれている」。

 また昨季リーグMVPを受賞した日本代表GK早川友基の存在を強調し、「やっぱり昨年忘れてはいけないのは早川選手の活躍。いい状態を保てば日本代表に選ばれるということは、他の選手にも参考になったと思う」と力を込めた。

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

サッカーの2026年5月8日のニュース