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レイラック滋賀が百年構想リーグ新体制発表会 和田監督「半年のリーグ戦は30位以上を目標に」

[ 2026年1月27日 15:41 ]

会見後、百年構想リーグに向けてガッツポーズで決意を表すレイラック滋賀の新加入メンバー(前列左から)小原大典分析コーチ、MF渡辺綾平、MF南拓都、根本啓吾フィジカルコーチ(後列左から)GK本吉勇貴、和田治雄監督、DF平井駿助、FW奥田陽琉                     
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 J3に昇格したレイラック滋賀が27日、滋賀県草津市内で百年構想リーグ新体制発表会を行った。滋賀はJFL2位だったメンバー33人がほとんど残留し、レンタルバックの2人を除いて4選手が加入して退団した3人を埋めた格好。JFL浦安から加入したGK本吉勇貴は8年ぶりの滋賀復帰だが「GKは4人必要という現場からの要請」(内林広高社長)で34人編成の陣容となった。

 和田治雄監督は角田誠前監督がライセンス問題で百年構想リーグでの指揮が執れず、ヘッドコーチから昇格した。「この半年間でJの基準になれることが大事。スピードだったり、強度だったり。開幕戦(2月8日)の相手が幸いにも強豪の大分さん。試合に勝ち負けはあるが、負けても諦めない姿勢、走り切って、倒れても起き上がる姿勢を見せていけば次につながる。半年間積み上げて“いいチームになったな”と言われるように頑張る」と抱負を語った。

 百年構想リーグの目標は「30位以上」と和田監督。「滋賀はJクラブ60チームの中で60位。(40クラブで戦う)J2・J3のリーグ戦で20位だとJ2昇格ということですから、さすがに欲張りすぎ。できる可能性があるラインということで設定した」と説明した。発表会を外から見守った内林社長は「リーグ戦で熊本、山口のJ2からの降格チームとやれるのが楽しみ。チームのJ3での現在地を知ることができる」と組み分けの妙で九州・や中国勢と同組になったことを好材料と受け止めて、開幕を待ち切れない様子だった。

 新加入選手とスタッフの話は以下の通り。

 ▼MF渡辺綾平(りょうへい=昨季は昇格戦を戦った沼津でプレー) (川又)堅碁さんにピッチ外での体づくりや心構えを。(斎藤)学さんからは食事とか日々の生活の送り方の大切さを学んだ。僕自身、強い心が足りない。レイラックはほとんど同じメンバーで戦っているので、早くなじんでクラブに貢献したい。

 ▼GK本吉勇貴 (8年ぶりに復帰)ブリオベッカで3年間戦ったJFLではレイラックは一丸となった戦い方でやりづらかった。他のチームを回って経験した姿を見せたい。

 ▼DF平井駿助 (飛鳥FCから)4カ月ぶりに戻ってきた。一番好きなクラブでJリーグを戦える。ヘディングと球際の強さ。熱い気持ちを見てほしい。

 ▼FW奥田陽琉(ひりゅう) 個人として初のJリーグなので楽しみ。Mio時代からつないで積み上げてきたプレーで恩返ししたい。ボック内でのワンタッチのシュートとチームのために走ることが長所です。

 ▼MF南拓都 半年間離れて三重から戻って同じチームで戦えることに感謝します。滋賀のJリーグ1年目で戦えることに誇りを持って。チームのために走りきります。

 ▼DF谷田壮志朗(市原から育成型期限付き移籍、所用で欠席) この半年のシーズンで滋賀と自分の価値を高めていきます。球際の強さと予測する力を見てください。

 ▼小原大典分析コーチ 筑波大にいた昨年から分析に関わっていた。我々はチャレンジャー、僕の分析をチームに落とし込んで成果につなげたい。

 ▼根本啓吾フィジカルコーチ 小原コーチの推薦でチームに加わりました。J3に昇格した勢いのあるチームで僕のプロ1年目を迎える。チームの歴史をつくっていきたい。

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