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【J2新潟「新戦力」(5)】攻撃陣の新たなピースとなるMF古長谷 まずは故障した右肩の完治を目指す

[ 2026年1月27日 09:40 ]

得点、アシストに期待がかかる古長谷
Photo By スポニチ

 柔らかなボールタッチと意表を突くパス。さらに得点力も兼ね備える。MF古長谷千博(24)には、攻撃にアクセントを加える新たなピースとして大きな期待がかかる。

 J2熊本では2年目だった昨季に10番を背負った。「強みは得点に関わること。セットプレーのキッカーも特長」との言葉を最も表しているのが昨季第23節の秋田戦。前半44分の左足ミドルは7月度のJ2月間ベストゴールに選ばれ、後半6分には正確な右足で直接FKをたたき込んだ。寺川能人強化本部長が「本当にクリエーティブ」と評するように、得点力だけでなく一本のパスで相手守備を崩せることも魅力だ。

 宮崎県都城市での1次キャンプでは序盤に一部メニューを回避し途中離脱。右反復性肩関節脱臼と診断され、22日に手術も受けた。全治は5カ月。「サポーターと選手の一体感を以前から映像で見て(移籍を)決めた」という決断が正しかったと思えるように、まずは完治に全力を注ぐ。(西巻 賢介)

 ◇古長谷 千博(こながや・ちひろ)2001年(平13)10月25日生まれ、静岡県出身の24歳。沼津U―12―清水ジュニアユース―清水桜が丘高―常葉大。トップ下が主戦場。昨季は熊本で27試合出場、6得点。背番号は14。1メートル71、61キロ。利き足は右。

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