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【高校サッカー】神村学園が死闘制して決勝進出 日高が値千金の同点弾 PK10人目で決着

[ 2026年1月10日 14:23 ]

全国高校サッカー選手権準決勝   神村学園 1―1(PK9―8) 尚志 ( 2026年1月10日    MUFG国立 )

<高校サッカー 尚志・神村学園>勝利を喜ぶ神村学園GK寺田とキックを外しガックリの尚志・西村(左)(撮影・西海健太郎)
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 全国高校サッカー選手権は10日に東京・MUFG国立で準決勝が行われ、神村学園(鹿児島)は尚志(福島)に1―1から突入したPK戦を9―8で制し、初の決勝進出を果たした。初制覇した高校総体との2冠に向け、総体の準決勝で2―1で下した相手に再び勝利。女子に続くアベックでの決勝進出となった。

 前半5分にロングパスを起点に左サイドを破られて失点。同42分に右クロスからFW倉中悠駕(3年)が放ったシュートが左に外れるなど、前半は少ないチャンスをものにできなかった。攻勢を強めたい後半は頭からMF岡本桂乙(3年)に代え、総体準決勝で2得点して尚志を破る立役者となったMF佐々木悠太(3年)を投入。同13分からは倉中に代えて FW花城瑛汰(2年)が最前線に入った。

 値千金の同点ゴールが生まれたのは、同28分。ここまで大会最多6得点を挙げてきた倉中に続く得点ランク2位のFW日高元(3年)が、MF荒木仁翔(3年)の左クロスをダイビングヘッドでゴール右に押し込んで試合を振り出しに戻した。倉中に並ぶ通算6得点目が決まると、右手でガッツポーズしながら真っ先にベンチメンバーの待つ方向へダッシュ。飛び出したイレブンと抱き合って吠えた。

 試合は1―1のままPK戦へと突入。互いにGKが1本ずつセーブしながら決着が付かず、10人目にキャプテンのDF中野陽斗(3年)が右上に豪快に決めると、後攻の尚志のDF西村圭人(3年)が失敗して決着がついた。

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