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U23日本代表・土屋櫂大、J3福島でカズと最大40歳差同時先発を心待ち「貴重な機会なので吸収したい」

[ 2025年12月30日 19:58 ]

取材に応じるU―23日本代表の土屋
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 サッカーU―23日本代表は30日、千葉市内でU―23アジア杯サウジアラビア大会(来月6日開幕)に向けた全体練習を行った。川崎Fから来季、J3福島に育成型期限付き移籍が決まってDF土屋櫂大(かいと、19)も軽快に調整。練習後には取材に応じ、福島で同僚になる元日本代表FW三浦知良(58)との共闘を心待ちにした。

 土屋はJリーグ史上最大“年の差”同時先発に夢が膨らむ。来年2月26日で59歳を迎えるカズと来季、同時先発なら最大40歳差の記録が誕生する。19年4月には横浜FCで当時52歳のカズと、17歳だったFW斉藤光毅(現イングランド2部QPR)によるJ史上最大35歳差同時先発が話題に。取材中に当時の記録を知らされると「塗り替えたい」と意欲を示した。

 父親の年齢は40代でカズとの年齢差を「お父さんよりお父さん」と驚き「自分が生まれる前から活躍していたカズさんと同じチームでできるのは凄いこと。貴重な機会なのでいろんなことを吸収したい」と語った。

 この日の練習では実戦形式で軽快な動きを披露し、持ち味の対人守備などをアピールした。今大会はU―23の大会だが、このチームは大岩剛監督の指揮の下、28年ロサンゼルス五輪を目指す世代で、招集全23人が05年以降生まれで編成。今大会の成績は五輪予選のポット分けに反映される。土屋は「選手たちはコンディションがより上がっていて、もっと良くなる。大会までまだ時間があるのでもっとすり合わせる」と見据えながら「今大会で自分を成長させる」と意気込んだ。

 ◇土屋 櫂大(つちや・かいと) 2006年(平18)5月12日生まれ、神奈川県横浜市出身の19歳。川崎F下部組織を経て昨季は川崎FU―18と2種登録。今季からトップチームに昇格した。1メートル81、74キロ。

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