×

J3奈良、元日本代表・大黒将志氏の監督就任を正式発表「J2に昇格できるよう全力で」

[ 2025年12月14日 12:10 ]

大黒将志氏
Photo By スポニチ

 J3奈良が14日に公式サイトを更新し、来季からの監督に元日本代表FWの大黒将志氏(45)が就任することを正式に発表した。

 今季川崎Fコーチを務めた大黒氏は20年限りで現役を引退し、その後はG大阪アカデミーのストライカーコーチや枚方(JFL)ヘッドコーチを歴任。現役時代から研究熱心かつ理論派で知られ、再現性のあるゴールパターンの指導法に定評がある。G大阪ストライカーコーチ時代にはFW坂本一彩(現ウェステロー)を育成。Jクラブ指揮は自身初のチャレンジとなる。

 クラブはこの日、「2026シーズンより監督に就任することになりましたのでお知らせいたします」と発表。

 大黒氏もコメントを寄せ「奈良クラブで監督としてのチャレンジができることに感謝すると同時に大きな喜びを感じています」と報告。

 「選手と共に成長し、奈良クラブがJ2に昇格できるように全力で頑張りますので、応援よろしくお願いします!」と呼びかけた。

 今季終盤までJ2昇格プレーオフを争った奈良は最終的に9位で終了。今季途中就任した小田切道治監督がシーズン終了後に退任していた。現役時代に数々の大舞台で得点を挙げて“大黒さま”と謳われた名ストライカーを指揮官に据え、26―27年シーズンで悲願のJ2昇格を目指す。

 ◇大黒 将志(おおぐろ・まさし) 1980年(昭55)5月4日生まれ、大阪府豊中市出身の45歳。G大阪ユースから99年にトップ昇格。同年3月の市原(千葉)戦でJ1デビュー。05年にリーグ16得点を挙げ、クラブ初タイトルに貢献。06年1月にグルノーブル、同年8月にトリノ移籍。杭州緑城(中国)など計12チームでプレーし、20年限りで現役引退。国際Aマッチ通算22試合5得点。1メートル78、73キロ。右利き

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

サッカーの2025年12月14日のニュース