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ラストタクトになる神戸・吉田孝行監督「3年半勝ち続けた。最後も勝つ」9日に成都蓉城戦

[ 2025年12月8日 15:57 ]

ACLE成都蓉城戦の前日会見に臨む神戸・吉田孝行監督(左)とDF飯野
Photo By スポニチ

 神戸はあす9日、今季公式戦最終戦となるAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)成都蓉城戦(中国)に臨む。今季限りで退任し、来季から清水指揮官就任が決定した吉田孝行監督(48)にとってはラストタクト。「勝って終わりたい。3年半は勝ち続けてきた。最後も勝って、サポーターの方を含めて、皆で笑顔で終わりたい。ホームで勝ち点3で締めくくりたい」と気持ちを高めた。

 3度目の神戸指揮官就任となった22年6月から3年半。クラブのリーグ初制覇を始め、3つのタイトルを勝ち取った。だが退任時に悔しい思い出として25年3月のACLE東地区決勝トーナメント1回戦・光州戦(韓国)の大逆転負けを挙げるなど、アジアでの戦いは特別な舞台だった。

 神戸市西区いぶきの森競技場での最後の練習も「いつもと変わらない。選手も試合に向けて良い準備をしてくれた。そういうメンタリティーです」と感傷的になるわけではなく、常に言い続けてきた“目の前の一戦”に集中した。「成都蓉城はコンパクトで組織的。良い守備から良い攻撃が浸透している」と相手分析も通常通りだ。

 22年7月2日のリーグ鳥栖戦から数えて公式戦通算175試合目の指揮。クラブ史に残る名将が、ACLE1次リーグ突破を大きく前進させる白星を置き土産にする。

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