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横浜M、関富貫太の来季からの加入発表「優勝しましょう」28年予定も“前倒し”桐蔭横浜大は退部へ

[ 2025年12月7日 13:12 ]

桐蔭横浜大DF関富貫太(24年撮影)
Photo By スポニチ

 J1横浜F・マリノスの公式サイトが7日に更新され、U-22日本代表で桐蔭横浜大学2年のDF関富貫太(20)が、26年2月1日から加入することが内定したと発表。関富は28年から加入予定だったが、今年の全日本大学サッカー選手権(インカレ)を最後に大学のサッカー部を退部し、来季からクラブでプレーすることになる。

 クラブは「このたび桐蔭横浜大学の関富貫太選手が、2026年2月1日(日)より横浜F・マリノスに加入することが内定いたしました」と発表。「すでに『2028シーズン加入内定およびJFA・Jリーグ特別指定選手認定』をお知らせしておりましたが、来シーズンより加入予定となります」と“前倒し”での加入となる。

 関富本人もコメントを寄せ「今シーズン、厳しい状況の中でも自分を起用してくださりJ1の舞台を経験させていただき、横浜F・マリノスでの日常を過ごす中で、プロ基準での自分の課題、さらには手応えや、『横浜F・マリノスでもっと試合に出たい、活躍したい』という思いがさらに強くなり、この決断をしました」と説明した。それに伴い「今年のインカレを最後に桐蔭横浜大学サッカー部を退部することになります」と報告。

 「桐蔭横浜大学は今シーズン、F・マリノスと同じく残留争いをし、苦しいシーズンになりました。そんな中でも、安武監督は自分の成長を1番に考えてくれて、F・マリノスへの練習参加やJリーグ出場の後押しをしてくれました。また、関東リーグの前日練習から合流し、スタメンで試合に出させてもらうことも多々ありました。そんな時でも文句ひとつ言わずに、一緒に戦ってくれたチームメイトや先輩方、安武監督をはじめとしたコーチ、スタッフの方々には感謝しかありません」とつづった。

 「桐蔭横浜大学に進んでいなければ、このような経験はできていなかったです。大学の皆とサッカーができたことを心から誇りに思っています」と感謝を伝えた。クラブのサポーターへ向けて「ぜひ桐蔭横浜大学サッカー部の応援もよろしくお願いします。そして、来シーズンから共に闘い“優勝”しましょう!!」と呼びかけた。

 神奈川県座間市出身の関富は1メートル77、75キロの左サイドバック。柏U―18(日体大柏高)から桐蔭横浜大に進学し、今季関東大学リーグ1部で全11試合に先発出場している。今年7月には、大岩剛監督率いるU―22日本代表のウズベキスタン遠征に招集された。8月21日に28年に加入することが内定、さらに日本協会から特別指定選手として認定されたと発表されていた。

 横浜Mは24年1月に当時慶大1年のFW塩貝健人(現NECナイメヘン)、同年3月に筑波大2年のDF諏訪間幸成、今年2月に法大2年のMF松村晃助の加入内定が決まるなど、近年大学選手の早期獲得が目立っている。

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