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“飛び級”後藤啓介 下克上W杯宣言!超激戦区も「1番手で試合に出られるように」

[ 2025年11月12日 05:30 ]

笑顔の後藤(右)と森保監督(撮影・西海健太郎)
Photo By スポニチ

 サッカー日本代表は合宿2日目の11日、全26選手がそろって千葉市内で調整した。“飛び級”で初招集された大型FW後藤啓介(20=シントトロイデン)も合流。28年ロサンゼルス五輪世代ながら、“下克上”で26年W杯北中米大会のメンバー入りを目指すことを誓った。FWで日本史上最年少W杯メンバー誕生へ、まずは93年Jリーグ開幕以降で最年少となるデビュー弾でアピールする。

 存在感もビッグだった。初練習は室内で軽めの調整だったが、1メートル91の大柄にド派手な金髪姿の後藤は報道陣の視線を独り占め。森保ジャパンの1トップは上田、小川、町野がそろう超激戦区だが、20歳は初々しい表情を見せつつ「4人目じゃなくて、しっかり1番手で試合に出られるように」と堂々と宣言した。

 “ビッグマウス”の裏には、今季ベルギー1部で12試合4得点を挙げている手応えがある。セカンドチームが主戦場だったアンデルレヒトから移籍し「強度もクオリティーも違うから成長しているし、試合をこなすごとに良くなっている」とうなずく。合流直前の試合でも得点を挙げ、意気揚々と乗り込んできた。

 決定力と高さはもちろん、足元の技術や豊富な運動量を兼ね備えた大型FW。20歳164日で迎える14日のガーナ戦で得点すれば、93年Jリーグ開幕以降では最年少デビュー弾となる。「日本をもう一つ先に連れていける存在になれるのかなと思うので、頑張りたい」。大器が大輪の花を咲かせていく。

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