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彩艶&大迫不在…日本代表GK早川友基がE―1以来の“2キャップ目”照準「味方に安心感を与えたい」

[ 2025年11月10日 20:59 ]

練習に臨む早川(撮影・西海健太郎)
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 サッカー日本代表は10日、千葉市内で国際親善試合2試合に向けた合宿を開始し、MF久保建英ら6選手がピッチで調整した。GK陣では唯一の初日合流となった早川友基は下田GKコーチとマンツーマンで約1時間のメニューをこなし、「緊張感を持ちながらも楽しんで、自信を持ってやりたい」と汗をぬぐった。

 前日9日に鈴木彩艶が左手骨折で招集を辞退。常連の大迫敬介は天皇杯を控えているため招集が見送られた。9、10月の活動から唯一の連続招集となった早川に出番が与えられる可能性が高まった。「全然ケガをしなさそうなタイプなのでびっくりした。焦らず治してほしい」と鈴木彩を気遣った26歳は「いつ出てもいいように準備はしている」と7月のE―1選手権中国戦以来の2キャップ目に照準。今季は首位鹿島を鉄壁のシュートストップで支え、枠内シュートを防いだセーブ総数はJ1最多。国内屈指のGKは「代わりとして出るわけではなく、自分がどれだけやれるのかを日本の皆さんにも味方にも示せるいい機会。海外組と試合をして味方に安心感を与えたい」と初めてコアメンバーと臨む試合を心待ちにした。

 GK陣は初招集の小久保、昨年のアジア杯以来の野沢とフレッシュな顔触れ。最年長の早川にはリーダーシップも期待される。「ライバルでバチバチ戦うというよりは、それぞれのいいところがある。自分も吸収しながら自分の良さも出して、高め合える環境をキーパーチームでつくっていきたい」。刺激あふれる9日間が始まった。

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