×

ハーツがスコットランドで2位と勝ち点8差 2強以外の優勝ならファーガソンの85年アバディーン以来

[ 2025年10月27日 11:57 ]

スコットランド・プレミアリーグ ( 2025年10月26日    英国・エディンバラ )

 首位ハーツが2位セルティックとの首位攻防戦を3―1で制し、勝ち点差を8に広げる貴重な勝利を挙げた。

 開始8分にオウンゴールで先制すると、4分後に追いつかれたものの、後半7分と10分に連続ゴール。リーグ4連覇中の王者を振り切り、開幕から9試合という序盤戦ながら優勝争いで優位に立った。

 スコットランドのトップリーグは、いずれもグラスゴーを本拠地とするセルティックとレンジャーズの2強が55度の優勝回数で並ぶなど長く支配。両チーム以外の優勝は1984~85年シーズンのアバディーンが最後で、この時はのちにマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)で名将となったアレックス・ファーガソン監督が指揮を執った。

 今季は4季連続2位のレンジャーズが12チーム中8位に沈んだ第7節終了後にマーティン監督をスピード解任。9節終了後も5位と出遅れ、5連覇を狙うセルティックも前節終了の時点でハーツを勝ち点5差で追う2位と例年の勢いを欠いていた。

 シーズン序盤に大きな注目を集めたこの日の直接対決は開幕8試合で7勝1分けと勢いに乗るハーツが、FW前田大然ら複数の主力を故障で欠いたセルティックを圧倒した。マッキネス監督は「セルティックは(補強に)何百万ポンドも使い、何百万ポンドも報酬を支払っている。それは我々ができる以上のこと。彼らは間違いなく、リーグの他の全チームに対して多くの優位性を持っている」と指摘。優勝争いに関しては「まだ先は長い」と話したが、1959~60年シーズン以来、66季ぶり4度目の優勝に期待が高まっている。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

サッカーの2025年10月27日のニュース