×

【W杯アジア予選】インドネシア“敵地”で善戦もPO第1戦敗れる…サウジが3大会連続W杯出場へ王手

[ 2025年10月9日 04:22 ]

W杯北中米大会アジア予選プレーオフB組   インドネシア 2ー3 サウジアラビア ( 2025年10月8日    サウジアラビア・ジッダ )

サウジアラビア戦で先制ゴールを決め喜ぶインドネシア代表DFディクス(右)(AP)
Photo By AP

 サッカーの26年W杯北中米大会アジア予選プレーオフ(PO)第1戦は8日に2試合が行われ、88年ぶりの出場を目指すインドネシアはサウジアラビアに2ー3で敗戦。中2日で迎える次戦は生き残りを懸けイラクとの“大一番”を迎えることになった。一方、サウジアラビアは3大会連続7度目のW杯出場へ王手をかけた。

 インドネシアは中立地サウジアラビアでの集中開催、次戦まで中2日という日程的にも“逆風”のなか前半11分に先制。ゴール前の競り合いからPKを獲得し、これをDFディクスが決め1ー0。“敵地”ながら詰めかけた大勢のインドネシアサポーターを沸かせた。

 しかし6分後に失点。あっさり同点に追いつかれると同34分、DFサユリがエリア内で相手のユニホームを引っ張り倒したとしてPKを献上。これをFWアルブライカンに決められ、1ー2と逆転を許してしまった。

 さらに後半17分にもFWアルブライカンに決められ1ー3。同43分には再びDFディクスのPKで1点を返すも黒星発進。11日のイラク戦でも敗れた場合は同組3位で予選敗退となる厳しい状況に追い込まれた。

 一方、サウジアラビアは14日のイラク戦に勝利すれば自力でのW杯切符獲得へ。本大会出場に向け大きな前進となったが、後半アディショナルタイムにMFカンノが遅延行為と主審への抗議により立て続けにイエローカードを受け退場となるなど後味の悪さも残った。

 同プレーオフはアジア最終予選で各組3~4位だった6チームが出場。カタールとUAE、オマーンがA組。サウジアラビアとイラク、インドネシアがB組に分かれ各組1位がW杯出場権を獲得へ。同2位が11月のアジア9位決定戦に進み、ホーム&アウェーの勝者が最後の出場権を懸けて大陸間POに進む。

この記事のフォト

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

サッカーの2025年10月9日のニュース