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長谷部コーチが全体練習前に軽快な動き 入閣から1年「彼はいまだにストイック」

[ 2025年9月2日 16:11 ]

ランニングする長谷部コーチ(中)(撮影・西海健太郎)
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 米国遠征中のサッカー日本代表は1日(日本時間2日)、米カリフォルニア州オークランドで現地入り後の初練習を行った。コンディション調整のために別メニューだったMF三笘薫(28=ブライトン)らを除く24選手が参加。6日(同7日)の国際親善試合メキシコ戦に向け、ランニング中心の約30分の軽めのメニューを消化した。

 選手がボールを使わずに疲労回復を優先させる中、元日本代表主将の長谷部誠コーチ(41)は全体練習前にスタッフとロングキックを蹴り合い、軽快な動きを披露した。24年5月に現役引退後も週5回程度の頻度で約10キロのランニングを消化。昨年9月の代表コーチ就任後は、ゲーム形式のメニューに入り選手時代と変わらない質の高いプレーを見せる姿が目立つ。

 斉藤俊秀コーチ(52)は「彼(長谷部コーチ)はいまだにストイックに自分を鍛えていて、僕も刺激をもらう。まだまだ老けちゃいけないなと思う」と刺激を受ける一人。「監督の世代がいて、僕らの世代(名波コーチ、下田GKコーチら)がいて、僚一(前田コーチ)の世代がいて、またハセの世代がいることによって、より縦軸がしっかりする。組織として隙のない縦軸ができていると感じる」とコーチ陣の年齢バランスの良さにも言及した。

 長谷部コーチは日本代表の主将として、10年南アフリカ大会、14年ブラジル大会、18年ロシア大会と3大会連続でW杯に出場。主将での国際Aマッチ出場試合数は日本歴代最多81試合を数える。森保政権に入閣して間もなく1年となるが、W杯優勝を目標に掲げるチームになくてはならないピースとなっている。

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