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日本代表・長友佑都「裏で盛り上げるとか、そのフェーズは終わり」 定位置奪取へ「全盛期自分に戻す」

[ 2025年9月2日 10:36 ]

<サッカー日本代表練習>練習に臨む長友(中)(撮影・西海健太郎)
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 米国遠征中のサッカー日本代表は1日(日本時間2日)、米オークランドで全体練習をスタートし、6日(同7日)の国際親善試合メキシコ戦に向けて調整した。38歳のDF長友佑都(FC東京)も軽快に調整。新フェーズに突入し、全盛期だったイタリア1部インテル・ミラノ時代の自分を取り戻す覚悟を示した。

 「今の状態なら代表でしっかりプレーできると自信を持って言えるコンディションに戻ってきた。全盛期のインテル時代の自分に戻すということで取り組んでいる。徐々に戻ってきているし、あと一段二段上げれば最高の状態を見せられる」

 FC東京では直近のリーグ戦こそイエローカード累積で出場停止だったが、その前まではリーグ戦4試合連続フル出場するなどスタミナも衰え知らず。11~18年まで在籍していたインテル時代と比べた現在のコンディションは「7割くらい」。トレーニング負荷もインテル時代の“全盛期”に近づいており、100%の状態到達へ「1年かからない。自分の感覚では3カ月以内くらいにはそのくらいの状態に持っていける」と言う。

 W杯アジア最終予選でも全活動で招集されたが、ベンチ外が続き、チームの盛り上げ役に徹した。それでも、国内組のみで臨んだ7月の東アジアE―1選手権第2戦中国戦では、22年W杯カタール大会以来2年7カ月ぶりの代表戦に先発しフル出場。今回は海外組も含めたフルメンバーでの活動で実力を示す時が来た。

 W杯北中米大会まで1年を切り、今回の米国遠征は本番を見据えた貴重な活動となる。取材エリアでは「もうイメージはしてるし、行ったイメージもちゃんとしているから、ここに来て“気候がいいな”と思ったくらい。あとは自分の実力をしっかり出すだけ。裏で盛り上げるとか、そのフェーズは自分の中では終わり。ここからはレギュラーを奪取するというフェーズに入ってきた」と自らに言い聞かせるように話した。

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