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4カ月ぶりJ2降格圏脱出の横浜M 31歳誕生日の主将MF喜田拓也「仲間と戦えるありがたみを忘れずに」

[ 2025年8月23日 23:37 ]

明治安田J1リーグ第27節   横浜M0―0町田 ( 2025年8月23日    日産スタジアム )

<横浜M・町田>サポーターの声援にこたえる横浜M・喜田(撮影・西海健太郎)
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 横浜F・マリノスが破竹の8連勝中だった町田の勢いを止めた。スコアレスドローで勝ち点1をもぎ取り、この日敗れた湘南に代わり残留圏の17位に順位を上げた。ボランチの一角で先発し、後半ラストプレー直前まで出場した主将のMF喜田拓也は「僕らはポイントを1でも3でも積み上げていくしかない。あまり一喜一憂している場合ではないし、いい意味で気にしていない」と安堵した様子はなかった。

 この日は喜田の31歳の誕生日。下部組織からマリノスひと筋の主将にとって、今季はこれまでになく苦しいシーズンとなっている。「苦しい状況にいると自分のことでいっぱいになったり、ありがたみが抜けることは誰にもある。このチームでサッカーができる、仲間とこうして戦える、健康でいられることはありがたいこと。それを人として忘れずにいられれば、選手としての成長があると思う」。自身の節目を迎え、あらためて日常に感謝した。

 コーチングスタッフや主力選手が例年になく激しく入れ替わる中で、チームの顔としてピッチの中心に立ち続けている。「長く貢献してくれた選手が抜けたりいろんな状況があるけど、彼らが大きなものを残してくれたという功績は変わらない。逆に来てくれた選手もいる。僕らが腹をくくって、マリノスのために全てをかけたい」と誓いを立てた。

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