×

森保J ロングスロー導入?「“どう?”という話がある」世界で注目の得点パターン 遠藤、町野ら候補に

[ 2025年8月23日 05:00 ]

<リバプール練習>ロングスローする遠藤(撮影・西海健太郎)
Photo By スポニチ

 日本代表で攻撃のセットプレーを担当する前田遼一コーチ(43)が来夏のW杯北中米大会に向けてロングスローを導入する可能性に言及した。22日に千葉市内で取材に応じ「ロングスローは森保監督からも“どう?”という話がある。この先やっていく可能性はある。視野に入れながらやっていく」と明かした。第2次森保政権でのロングスローは国内組で臨んだ7月の東アジアE―1選手権の韓国戦でMF相馬が投げたが、欧州組を含めたベスト布陣で試した例はほぼない。

 ロングスローはアーセナルやインテル・ミラノなども採用する世界で注目を浴びる得点パターン。導入には飛距離とコントロールを兼ね備えた投げ手の存在が不可欠だ。MF遠藤は所属するリバプールの7月の日本ツアー中の練習でロングスローを披露。「全員で練習していて俺が一番飛ばせるんです」と語っており、スロワー候補となりそうだ。FW町野(ボルシアMG)は昨季キールで投げ手を担った。

 23年1月に就任した前田コーチは周到にデザインしたCKやFKでセットプレー得点率の大幅アップに成功。W杯アジア予選は全51得点中10点(CK6、FK2、PK2)がリスタートからだった。森保監督は「まずはオープンプレー」がモットーでセットプレー練習は基本的に試合前日のみ。限られた時間で新たな飛び道具に着手するか、注目される。 (木本 新也)

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

サッカーの2025年8月23日のニュース