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モドリッチ ミラン入団会見で少年時代のアイドル明かす「ずっと特別な思い入れがあった」

[ 2025年8月5日 06:10 ]

ACミラン公式X(@acmilan)から

 クロアチア代表MFルカ・モドリッチ(39)が4日、新天地ACミランでの入団会見を行い「最低限の目標は欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得ですが、ミランはタイトル獲得のために戦わなければならない。チームを再び最高のレベルに引き上げるために(自分が持つ)競争心の強さなどを伝えていきたいと思っています」と意気込みを語った。

 モドリッチは12年に加入したスペイン1部Rマドリードで4度のリーグ優勝、6度の欧州CL制覇などに貢献し、18年にはバロンドールも受賞。惜しくも準決勝敗退に終わった7月のクラブW杯を最後にチームを退団。新天地にはセリエA(イタリア1部)で昨季8位に終わったACミランへの入団を選択した。

 会見ではクラブW杯後の休暇をどのように過ごしたか尋ねられ「3週間の休みがありました。休養は取りましたが、最高のコンディションを保つためにトレーニングもしました。アーセナル戦とリバプール戦の親善試合を観戦し、多くのポジティブな点を見つけました。チームがこれからも成長し続けることを願っています」とコメント。7月末に行われたACミランのアジアツアーもしっかりチェックしていたことを明かした。

 ACミラン移籍を決めた理由については「私はイタリアサッカーを見て育ち、ミランは一番好きなチームでした。熱狂的なファンでしたし、さらに私のアイドルであるボバンもいました。なのでロッソネリ(ACミランの愛称)のユニホームには、ずっと特別な思い入れがありました。アンチェロッティ監督とも話しをしましたが、ミランと契約するように説得したのは彼ではありません。(その時には)すでにミランに行きたいと思っていましたから」と言及。リーグ優勝4回などACミランの黄金期を支えたクロアチア代表レジェンドの存在も大きかったとした。

 さらに今季の目標を聞かれると「(かつて)ミランは世界最高のチームの一つだったとして誰もが記憶しています。ですが今はそのレベルを失ってしまいました。再びそのレベルに戻るためには努力しなければなりません。そのためにも(自分が持つ)競争心の強さなどを伝えていきたいと思っています。最低限の目標としてはチャンピオンズリーグ出場権獲得ですが、ミランはタイトル獲得のために戦わなければなりません。(とにかく)全力を尽くし、楽しむことが私の使命です」と話した。

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