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【E1】綱島悠斗“長友の1日”に密着「“うっとうしいな”と言われたけど…それでも下がらず」マンマーク

[ 2025年7月11日 21:56 ]

サッカー・東アジアE―1選手権 ( 2025年7月11日    韓国 )

<サッカー日本代表練習>練習に臨む綱島と大関(右)(撮影・西海健太郎)
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 日本代表はあす12日に第2戦で中国戦に臨む。11日は水原市内のグラウンドで全体練習を行い、冒頭15分間を報道陣に公開。初招集でA代表デビューが濃厚なDF綱島悠斗(24)は攻撃パターン練習で軽快に動いた。この日はDF長友佑都(38=FC東京)に独占密着し、吸収したものをピッチで表現していく。

 綱島の“ミッション”は練習前夜から始まっていた。今回の初招集はW杯4大会連続出場を誇る鉄人から学ぶことができる絶好の機会。逃すわけにはいかない。「長友選手はどのように1日を過ごしているのか」。どうしても知りたかった。前日10日に「佑都さん、何時に起きるんですか?」と聞いて、ミッションスタート。この日の朝食会場テーブルは同じではなくても、話しかけに行った。「“うっとうしいな”と言われたけど、それでも下がらずに行った。マンマークした」と笑う。試合前日のコンディション調整や練習前の準備を学ぶことに成功した。

 韓国入り後は全体練習初日からジョギングで長友の隣を走るなど常に背中を追う。「日本を探しても、あれだけ偉大な選手はいないので(一緒に過ごす)時間を無駄にしたくない。長友選手は優しいし、寛大だから(話を聞きに)行くことができる」と綱島。貪欲に学ぶ姿勢を貫いている。

 前日10日のセットープレー練習では先発組とみられる布陣で3バックの右に入り、中国戦の先発が濃厚だ。国際Aマッチデビューへ「楽しみ。やってやろうという気持ちが強い」。短期間ながらベテランから学んだ心得を最大限に発揮する。

 ◇綱島 悠斗(つなしま・ゆうと)2000年(平12)8月15日生まれ、神奈川県出身の24歳。4歳からサッカーを始め、東京Vの下部組織で育つ。ユースから国士舘大を経て23年に当時J2の東京Vに加入。同年に34試合出場2得点でJ1昇格に貢献。J1通算52試合出場5得点。愛称ツナ。マイブームはめいそう。好きな言葉は「継続は力なり」。1メートル88、85キロ。利き足は右。

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