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神戸・宮代 エリキのゴールを佐々木とお膳立て 「大樹くんの動きを意識して見ていた」 チームは3位浮上

[ 2025年7月3日 05:30 ]

明治安田J1リーグ第5節   神戸1-0広島 ( 2025年7月2日    ノエスタ )

<神戸・広島>前半、左足でシュートを放つ神戸・宮代(右)(撮影・長嶋 久樹)
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 明治安田J1リーグは1試合が行われ、3連覇を狙う神戸は広島を1―0で下した。日本代表入りが期待されるMF宮代大聖(25)とFW佐々木大樹(25)が、FWエリキ(30)の決勝点をお膳立てした。昨季優勝を争った広島との上位対決を制し、3位に浮上。E―1選手権(韓国)に臨む日本代表メンバーはきょう3日に発表される。

 重い空気を切り裂いたのは日本代表入りが期待される神戸の若き2人だ。後半21分、エリキの決勝点をお膳立てしたのは宮代と佐々木。広島との上位対決を制し、首位鹿島に勝ち点1差に迫った。

 「相手ボックス付近にいるときは(佐々木)大樹くんの動きを意識して見ていた。目も合った」。左サイドでパスを受けた宮代が相手DFを翻弄(ほんろう)してサイドチェンジ。「あそこ(エリキ)しか見ていなかった」と佐々木は冷静な胸トラップからゴール前に優しいクロスを入れて決勝点をアシストした。

 直近5試合で宮代は3得点、佐々木は1得点3アシスト。大迫と武藤ら負傷離脱者が多い中、攻撃陣をけん引している。6月28日福岡戦から中3日の過密日程。気温28・5度、湿度85%と厳しい環境だったが、球際の強さや運動量も光った。

 宮代は「すぐに試合があるのでリカバリーしたい」と話せば、佐々木も「チームの勝利が大事」とうなずく。5日の湘南戦だけを見据えているが、今の2人なら森保ジャパンに選出されても何ら不思議ではない。(飯間 健)

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