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ピッチに魔法を掛けた京都FWマルコ・トゥーリオ「自分のスタイルを随所で出せた」圧巻2G1A

[ 2025年6月29日 01:30 ]

明治安田J1第22節   京都 3―1 G大阪 ( 2025年6月28日    サンガS )

<京都・G大阪>前半17分、マルコ トゥーリオが先制ゴールを挙げ喜びのジャンプ(撮影・井垣 忠夫)
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 古都の“マジシャン”が魅せた。京都FWマルコ・トゥーリオが2得点1アシストの大暴れ。3―1の快勝劇を牽引し、今季最多2万174人のファンを熱狂させた。

 「どちらの得点もチームの勝利に貢献できたということが一番嬉しい。1点目に関しては自分でもすごく良い1タッチができた。そこから2タッチ目で素早く抜けることを意識した。綺麗に決まってくれて良かった」

 圧巻劇の幕開けは前半17分だ。MF平戸の浮き球を綺麗に止めると、ブラジル人ならではの右足トゥーキックで先制点。さらに同25分には「得意ではない」というヘディングでネットを揺らした。そして真骨頂は後半7分。「持ち味がよく出たシーンだった。ボールを受けた瞬間からイメージはありました」。ダイレクトでG大阪DFラインの背後へスルーパス。福田のダメ押し点をアシストした。

 開幕直後に肉離れ。復帰と離脱を繰り返す不安定な時期を過ごしてきた。だが2試合連続スタメン。この試合では攻撃の起点となり続け、完全復活を印象づけた。「自分のスタイルを随所で出せたゲームになった。これからも上を目指して(サポーターと)一緒に戦っていきたい」。チームは3位浮上。2月の神戸戦以来の得点を挙げたJ屈指のテクニシャンが、再び京都を上位へ押し上げていく。

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