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【クラブW杯】「米国は大会開催に適切な場所ではない」雷で2時間の中断にチェルシー指揮官が批判

[ 2025年6月29日 13:42 ]

チェルシーのマレスカ監督(AP)
Photo By AP

 クラブW杯でベスト8入りしたチェルシー(イングランド)のエンツォ・マレスカ監督(45)が、米国を大会開催地に選んだFIFAを批判した。

 チェルシーは28日(日本時間29日)の決勝トーナメント1回戦で、ベンフィカ(ポルトガル)を延長の末に4―1で撃破。しかし、1―0とリードした後半残り4分で、雷接近のために試合が中断。約2時間後に試合が再開された直後の後半アディショナルタイムに同点とされた。延長後半に3点を挙げて準々決勝へ駒を進めたが、試合終了まで5時間近くかかった。

 雷が鳴った場合に試合を中断し、観客に避難指示を出すのは現地の安全規定に則ったもの。だが、開幕から50試合目で悪天候による中断は6試合目とあり、マレスカ監督は「既に6、7、8試合が中断されている。正直言って冗談だと思う。これはサッカーではない。我々には無理だ。(そんなに長く)屋外にはいられない」と語り、米国は「この大会を開催するのに適切な場所ではない」と批判した。

 大会方式が一新された今回のクラブW杯は、26年W杯北中米大会の“プレ大会”の意味合いを持つ。しかし、欧州でのテレビ放映に対応するため昼間に行われた試合では一部会場が猛暑に襲われ、キックオフ時間や開催地への批判が相次いでいた。

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