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J1湘南主催の国際大会コパベルマーレU―11でパルメイラスがV5 国内でクラブW杯さながらの熱気

[ 2025年6月22日 19:50 ]

<コパベルマーレU-11>ドリブルするパルメイラス選手に食らいつく茅ケ崎トレセン選手
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 J1湘南ベルマーレは21、22の両日、国内外の24チームが参加する小学生の国際大会「コパベルマーレU―11」を平塚市内で開催した。

 湘南の下部組織チームをはじめ、ホームタウン各地域のトレセン各チームが集結。海外からパルメイラス(ブラジル)に韓国とインドネシアのチーム、国内他地域から浦和ジュニアなどが出場した。決勝はパルメイラスが7―0で広島ジュニアを圧倒し、2大会連続5度目の優勝。現在米国で開催中のクラブW杯に出場する世界的強豪の下部組織として、実力を発揮した。

 実行委員長を務める湘南の平塚次郎アカデミーダイレクターは「クラブの存続危機に支えてくれた地域への貢献、そして子供たちに非日常の刺激を感じてもらいたいという思いがあります」と開催の意義を熱弁する。今大会は新たに女子の湘南U―12ガールズも年齢制限を緩和して出場しており「男子に負けない迫力で、目がキラキラしてますね」。生き生きとした子供たちの表情に、主催者としての喜びをにじませる。

 パルメイラスと浦和は、トップチームがクラブW杯に出場中で「やはり皆さん結果を気にしていますね」。共通の話題として、大会の盛り上がりに一役買っている様子だ。優勝したパルメイラスの選手は「5年生の段階で個人戦術がすごく身についている」といい「参加した子供たちや指導者に感じてもらい、湘南地域や日本のサッカーの発展につながれば」と願っていた。

 コパベルマーレは2016年に前身の国内大会を発展させる形で始まり、今年が9回目の開催。現在クラブW杯に出場しているマンチェスター・シティーのDFビトール・レイス(19)やレアル・マドリードのブラジル代表FWエンドリッキ(18、故障で欠場)も、17年大会にパルメイラスの一員として出場した。

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