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【クラブW杯】浦和は後半ATの被弾で敗戦 新採用の“8秒ルール”にも苦戦 GK西川「終盤はきつい」

[ 2025年6月22日 08:13 ]

クラブW杯1次リーグE組第2戦   浦和1―2インテル・ミラノ ( 2025年6月21日    米国・シアトル )

<浦和×インテル・ミラノ>逆転負けを悔しがる浦和GK西川(AP)
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 クラブW杯に出場中の浦和は21日(日本時間22日)の1次リーグ第2戦で今季欧州CL準優勝のインテル・ミラノに1―2で逆転負け。2連敗となり、25日(同26日)のモンテレイ戦を残して敗退が決まった。

 前半11分にMF渡辺の右足弾で先制したが、後半33分に右CKから失点。後半アディッショナルタイムに決勝弾を決められて勝ち点を逃した。シュート数は5―26、ボール支配率は20%―80%。先制点を奪った後は全員が体を張った守備で耐えたが、一方的に押し込まれて終盤に力尽きた。

 今大会から採用された新ルールも逃げ切り失敗の一因となった可能性は否定できない。従来はGKがボールを手で保持できる時間は6秒までだったが、8秒までに変更された。違反した場合は従来は相手に間接FKが与えられたが、新ルールでは相手のCKで再開。主審は残り5秒になった段階で手を挙げ、指を折りながら声でも秒数を伝える。

 文面だけを見ればGKが手で保持できる時間が長くなったように映るが、実際は違う。従来は秒数は厳密に計られておらず、GKが手で6秒以上ボールを保持する場面は多かった。新ルールでは秒数が厳格化されたため、GK西川は終盤にボールの出し所がなく苦し紛れにボールを蹴って、相手に回収されるシーンが目立った。

 失点は4分と表示された後半アディッショナルタイムの2分。西川は従来のように時間を使えず「ああいう状況になった時に難しくなるというのは今日初めて感じた。終盤になるときつくなる。味方が動き出さないと自分も出すところがないので、交代選手を含めてパワーを持った選手がそういう(動き出す)姿勢を見せることが大事だと思いました」と振り返った。

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