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J1最下位の横浜Mに激震…A・ロペスが今夏退団へ シンガポール1部ライオン・シティー移籍が濃厚

[ 2025年6月18日 01:00 ]

横浜MのエースFWアンデルソン・ロペス
Photo By スポニチ

 J1最下位に低迷する横浜F・マリノスのエースFWアンデルソン・ロペス(31)が今夏に退団する可能性が高いことが17日、分かった。複数の関係者によると、まだ契約期間を残しているが、シンガポール1部ライオン・シティーへの移籍が濃厚で、既に移籍金についてクラブ間で合意。本人も移籍に前向きのようで、今後はメディカルチェックを経て正式サインを結ぶ見通しだ。

 J1通算100ゴールを誇り、昨季まで2年連続得点王に輝いたストライカー。母国ブラジルのクラブから広島や韓国1部FCソウル、札幌(現J2)、中国1部の武漢を経て22年に横浜M加入。1メートル85、82キロのフィジカルを生かしたプレーや強烈な左足シュートを武器に22年のリーグ制覇に貢献した。

 だが、今季はリーグ戦16試合出場でゴールはPK弾の1得点のみ。10番を背負い、副主将という立場でありながら公の場で采配批判するなどピッチ内外で献身性が失われていた。さらにクラブは高額年俸がネックとなっており、移籍容認の意向が強まっていた。

 強化担当はロペス流出に備え、既に後釜のFW獲得に向けて動いている。降格圏脱出へ今夏の補強は急務。成績不振によるパトリック・キスノーボ監督(44)の解任と川井健太氏(44)の新監督就任は一両日中にも正式発表される見通しだ。一度も降格のない名門が、J1残留へ新体制で巻き返しを図る。

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