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連敗ストップも神戸DF酒井高徳「正味、勝ったことだけが良かった」自身が絡んだ2失点を猛省

[ 2025年5月17日 19:54 ]

明治安田J1リーグ第17節   神戸3―2G大阪 ( 2025年5月17日    ノエスタ )

神戸・酒井高徳
Photo By スポニチ

 勝って、なお反省。神戸の“闘将”DF酒井高徳は劇的勝利にも一切浮かれなかった。

 この日、酒井は後半5分に自らの突破から先制点をアシスト。「仕掛けようというのは意識していた」と攻撃面で存在感を発揮した。だが試合後、口をついて出たのは「正味、勝ったことだけが良かった」という言葉だった。

 理由は明確。2失点ともに絡んだからだ。「あの2失点があるのかないのかで全然違う。少なからず2―0か1―0では勝てていた」と、結果以上に自らの内容に厳しく目を向けた。「自分の役割があって、それを神戸に来てから示してきた」と語る背番号24にとって守備の綻びは看過できない。それが自身のサイドならば尚更だ。「きょうの失点に関しては、1人で守れるところだった。これでは勝てる試合も勝てなくなってくる」と悔しさをにじませた。

 連敗ストップに貢献しながら、満足を許さない闘将の姿勢。その妥協なき背中がチームの強さの根底にある。

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