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川崎Fが多摩川クラシコに快勝 FC東京を相手に昨季の2試合に続いて3―0で圧倒

[ 2025年3月29日 18:59 ]

明治安田J1リーグ第7節   川崎F3―0FC東京 ( 2025年3月29日    味の素スタジアム )

<FC東京・川崎F>後半、ゴールを決め喜ぶ川崎F・山田(中央)=撮影・松永 柊斗
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 川崎フロンターレがFC東京との“多摩川クラシコ”を3―0で制した。天敵を相手に昨季対戦時に2戦連発3得点を記録し、2戦連続3―0の快勝を演出していたFW山田が後半10分に先制点。DF佐々木が右サイドからペナルティーエリアに進入して内寄りのMF脇坂につなぎ、トラップが流れたところをゴール前のFW山田が左足で押し込んだ。

 昨季J1で日本人最多に並ぶ19得点を挙げた山田は今季リーグ戦では名古屋との開幕戦(2月15日)以来となる2点目。厳しいマークにも遭ってゴールを奪えず、控えに回るケースもあったが、昨季から多摩川クラシコ3戦連発とする一撃でチームに貢献した。

 1―0の後半28分には途中出場のMF伊藤が右クロスのこぼれ球を右足ボレー弾。J1初ゴールでリードを広げた。柏の下部組織から渡独して欧州でキャリアを重ね、ドイツ2部マクデブルクから今季加入。27歳にしてJリーグでデビューを果たした。3月12日の上海申花(中国)とのアジア・チャンピオンズリーグ・エリート決勝トーナメント1回戦第2戦で公式戦初得点を決めていたが、J1注目カードでうれしいリーグ戦初ゴールとなった。

 後半38分にはMF脇坂が相手のバックパスをカットして相手ゴールに迫り、途中出場のFWエリソンのダメ押し弾をアシストした。多摩川クラシコは1―0で制した2023年9月15日から4連勝とし、最近3戦はいずれも3―0の快勝。最近のリーグ戦2試合で1分け1敗だったチームにとって3試合ぶりの勝利を快勝で飾る最高の結果となった。

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