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岡山はホーム5戦不敗!! ルカオの「押し込んだだけ」のJ1初ゴールで横浜M下す

[ 2025年3月29日 16:13 ]

明治安田生命J1リーグ第7節   岡山1―0横浜M ( 2025年3月29日    JFE晴れの国スタジアム )

 岡山が横浜Mに1―0で競り勝った。これでホーム5戦で3勝2分けで清水戦の1失点のみ。守備では対人戦で競り勝って、攻撃はセットプレーで仕留める。岡山の強みが存分に発揮された。

 前半は0―0。岡山は後半9分にMF神谷優太(27)とU―20代表のMF佐藤龍之介(18)を投入して攻勢を強めた。佐藤はすぐに右サイドから仕掛けてペナルティーエリアにクロスボールを供給する。22分、佐藤のクロスから得た右CKを神谷が蹴る。中央でDF工藤孝太(21)が倒れながら頭に当てたボールがゴール前にこぼれた。反応したFWルカオ(29)が右足に当ててコースを変えるとマリノスゴールに転がっていた。ゴール後は27日に生まれたばかりの神谷の長女を祝う“揺りかごダンス”。ルカオは今季初ゴール。J1初得点となった。

 神谷は25分に左サイド角度のない位置から技ありの直接FKを決めたが、オフサイドがあって取り消しに。ボールをお腹に入れた妊婦パフォーマンスはふいになったが、勝利で祝うことはできた。

 ルカオは「こぼれてきたボールを押し込んだだけ。決めることができてホッとした」と笑顔で振り返る。「2日前に神谷選手の子供が生まれたのでセレブレーションしました。お子さんが健康になれますように願っています」と“揺りかご”の御利益を話した。

 木山隆之監督(53)は「勝てない試合が続いてたが、一つ結果が出て良かった。(ホームで負けていないのは)サポーターのみなさんが素晴らしい雰囲気をつくってくれるので選手たちは本当にやりやすいと思います」と前売り完売の1万4892人を動員したファンの後押しに感謝していた。

 岡山が練習する政田サッカー場は28日に鎮圧した山火事の現場から海を挟んで対面の位置にあたる。27日には公式HPで「政田サッカー場からも状況が確認できる場所で起きており、小串地区には管理している施設もある」と報告。合わせて被災者へのお見舞いと全国から駆けつけた消防活動への敬意を伝えていた。

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