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前回22年に負傷欠場したDF中山 W杯への思い「あのけがは何かを得るための機会と思ってやってきた」

[ 2025年3月23日 20:12 ]

中山雄太
Photo By スポニチ

 サッカー日本代表は23日、アジア最終予選サウジアラビア戦(25日、埼スタ)に向けて千葉市内で全体練習を行い、冒頭15分を報道陣に公開した。けがで22年のW杯カタール大会の出場を逃した、DF中山雄太(28=町田)が取材に応じ、大舞台への思いを口にした。

 前回の本大会メンバーには選出されたが、発表直後に右アキレス腱(けん)を断裂。手術を余儀なくされ、大舞台への出場はかなわなかった。

 しかし、中山はすぐに気持ちを切り替え、負傷離脱の期間を「何かを得るための機会と思ってやってきた」という。

 そして、大けがを乗り越えた経験が、こう言葉を吐かせる。

 「本大会に出ることや、選ばれることで自分にとって大きな分岐点だと思える。日常の積み上げでよりよい未来が見えればいい」

 北中米大会の出場権を獲得。ここから「W杯優勝」に向けたチーム作りと、熾烈(しれつ)なメンバー争いが待ち受ける。中山は「ここから競争が始まると思うので、個のレベルを上げるのは必須だと思う。それが1番チームにとっての還元が大きいのかなと思う」とかぶとの緒を締め直し、憧憬(しょうけい)の舞台を目指す。

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