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森保監督“岡田武史超え”の最速記録へ「とてつもなく幸せな気持ちになれるのかな」

[ 2025年3月19日 19:57 ]

会見に臨む森保監督(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 日本代表は20日、埼玉スタジアムで開催されるW杯アジア最終予選でバーレーンと対戦する。開催国以外で世界最速となる本大会出場権が懸かる大一番。勝てば文句なし、引き分けでも他カードの結果次第で8大会連続8度目のW杯切符を手にする。

 冒頭15分が公開された公式練習。森保監督はボール回しで体を温める選手たちを遠くから見守った。世界最速のW杯切符を懸けたバーレーン戦の舞台は満員の埼玉スタジアム。22年W杯カタール大会の最終予選突破は敵地で決めており「ホームで喜び合えることをイメージして戦いに挑みたい。とてつもなく幸せな気持ちになれるのかな」と歓喜の瞬間を心待ちにした。

 日本が世界最速で本大会出場を決めれば4度目。3試合を残して最終予選を突破すれば、2試合を残した10年南アフリカ大会予選を上回る最速となる。当時監督を務めた岡田氏は尊敬する大先輩。最初の3戦を1勝2敗で終えて進退問題に発展した22年カタール大会最終予選中は長文メールで胸中を吐露し、助言を受けて巻き返しにつなげた。

 今回は首位を独走するが、森保監督は「ボタンの掛け違いが少しでもあったらこの結果にはなっていない。歴史の積み上げがあるからこそ、W杯に出続けられている」と先人への感謝を胸に采配を振る。

 バーレーン戦は午後7時35分キックオフ。午後6時10分開始の試合でインドネシアがオーストラリアに引き分け以下なら、日本は引き分けでもW杯出場が決まる。指揮官は他会場の情報を選手に伝えない方針を示し「あくまでも勝利を目指す。その先の大きな目標に向けて成長につなげられるようにしたい」と必勝を期した。

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