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久保建英“大谷フィーバー”の次は…バーレーン戦でW杯決める! 苦い経験3年前から「幼さは抜けたかな」

[ 2025年3月19日 05:00 ]

サッカー日本代表練習 ( 2025年3月18日    千葉市内 )

<サッカー日本代表練習>機器を装着する(手前から)鎌田、南野、守田、久保(撮影・西海健太郎)
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 日本代表は20日、26年W杯北中米大会アジア最終予選でバーレーンと対戦する。18日は全27選手が合流し、冒頭15分を公開して全体練習を行った。勝てば3試合を残し史上最速での8大会連続8度目のW杯出場が決まる一戦。MF久保建英(23=レアル・ソシエダード)は通過点であることを強調しながら、大一番で自らの存在価値を証明するつもりだ。

 あくまでも通過点。勝てばW杯が決まる大一番を控えても、久保は冷静沈着だった。「W杯に行くことが目標のチームではない。勝てばW杯出場というボーナスがついてくる感覚」。楽観視しているわけではないが「目の前の試合に負けているようでは、みんなが目指しているW杯で対等以上に戦うのは無理」と言い切った。

 前回のW杯予選は苦い記憶が残った。カタール切符をつかんだ22年3月のオーストラリア戦は出番なし。ベンチで見届けるしかなく「うれしかったけど全然納得していなかった」と言う。W杯カタール大会も不完全燃焼。決勝トーナメント1回戦クロアチア戦は体調不良で欠場だった。

 今、森保ジャパンには3年前とは別人の久保がいる。「幼稚さ、幼さも抜けて、いい選手になれたかなと思う」と言った。今回の最終予選は既に前回を上回る5試合に出場。22年夏に移籍したRソシエダードで進化を加速させ、代表での序列を着実に上げた。代表で得点した試合は5戦全勝と不敗神話も持つ。北中米行きが決まる歓喜の瞬間も必ずピッチで迎える覚悟でいる。

 16日のRバリェカノ戦にフル出場し、17日深夜に帰国したばかり。国内では18、19日と大リーグ開幕戦が開催され“大谷翔平フィーバー”の真っただ中だ。久保も「日本や米国では凄く人気がある。凄い選手だなと思う」と言及した。20日の夜にはW杯最終予選のバーレーン戦が待つ。今度はサッカー界の至宝が、列島を沸かせる。

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